歴史漫画『乙女戦争(1)』紹介

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舞台は15世紀ヨーロッパ・・・現在のチェコ中西部にあったボヘミア王国は、既得権益を持つカトリックと教会権力を否定するフス派(プロテスタントの先駆け)に分かれて戦争状態にありました。そのフス派に身を投じる少女が主人公なのですが・・・第1話で強姦されて血まみれになります。この作者、前作でもそうだったそうなのですが、かなりエグい描写もどんどん描きます。その辺、予め了解して読むのが良いと思います。

この「フス戦争」は、その名前でウィキペディアに記事があがってます。

フス戦争

この記事から引用すると・・・「ハンドキャノンの伝来により、フス戦争はヨーロッパ史最初の火器を使った戦いと言われる。1420年代初頭にヤン・ジシュカの生み出した、手銃を戦車(馬車の一種)とともに活用する戦術によって、当時の騎士による突撃戦術を完膚なきまでに打ち破った。」この様子をこの漫画は描いていきます。

・・・が。正直言ってわからないのは、ローマ教皇とローマ皇帝が別々だったり、ローマ皇帝がハンガリー国王を兼務していたり、当時の勢力関係も役者が多すぎてイマイチわかりません。まあ、私の勉強不足なのですが。でももう少し鳥瞰図とか勢力図とか入れて欲しいなあ。

歴史漫画『テルマエ・ロマエ(6)』紹介

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ローマ皇帝ハドリアヌス「そなたの作った最高の風呂に浸かるまでは死ねぬ!」・・・いまさらながら、これは本当に歴史漫画なのか?

と思いきや、主人公が最後に作る大浴場リゾート地バイアエは実存するのですね。

イタリア:バイア(バイアエ) ローマ浴場跡の遺跡

写真が何点もアップされています。

・・・おおお、こんな展開だったっけ?面白い!やはり良い話だ。あんまり歴史の勉強にはならないけど。

歴史漫画『テルマエ・ロマエ(5)』紹介

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「共和制の時代から・・・」とありますね。途中で変わったんですね。納得。この巻も話はほとんど日本で進みます。古代ローマのパンの作り方が出てきたりしますが。

歴史漫画『テルマエ・ロマエ(4)』紹介

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ここでローマ・オタクのさつきが登場します。話はほとんど現代日本で進行します・・・なのに、果たして歴史漫画と言えるのか?ギエー!

歴史漫画『テルマエ・ロマエ(1)』紹介

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舞台は、建国から800年たった紀元100年ほどのローマ。主人公が温泉建築技師なのは皆さんご存知ですよね。当時のローマ皇帝は第14代ハドリアヌス。あれ、ローマって共和制じゃなかったっけ?

補足:ローマ帝国が共和制から帝政に移った理由って何ですか?勉強不足ですい... - Yahoo!知恵袋

ストーリーは絶妙ですが1巻ではまだ歴史の大きな動きはありません。第5話でユダヤを攻めエルサレムを陥落させたくらいです。ハドリアヌス帝は基本的には拡大路線はやめて内政を進めたようですね。

ハドリアヌス - Wikipedia

補足:後で調べたら、この頃がローマ帝国の絶頂期なんですね。その版図は以下で見ることができます。

Roman Empire Trajan 117AD - ハドリアヌス - Wikipedia

マンガではその才覚はほとんど描かれていませんが、そうとうデキル方だったようです。

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