新しいものが好きだったおじさんの独り言
しかし最近、そういうことが減った。ケータイは今使っているもので満足しているし、Webサイトも同様だ。すると当然、生活が新鮮味を失い、世界は単調な灰色になってしまう。困った。
より正確に言えば、新しいものに興味はそそられる。しかし、食指が動かない。「ちょっとおもしろそうだが、どうせ大したものではないだろう」と考えてしまうのだ。
見方を変えれば「賢くなった」とも言えるが、本人としては心ときめく機会が減ってしまい、悲しい。
最近も2つのものに興味をそそられている。あるプログラム言語とあるWebアプリケーションである。だが、どちらにも手を出せずにいる。
言い訳を言わせてもらえば、手を出して中途半端に終わるのがいやなのだ。手を出したけれど途中で投げ出してしまったものが、私にはたくさんある。その轍をさらに踏むのが、いやなのだ。
大切なことは何か。それは、「適切な規模」のものに手を出すことだ。例えば昔、私は別のプログラム言語に取り組んで、途中で投げ出してしまった。何がまずかったのか。「規模」を読み間違えたのだ。「規模」が大きすぎた。「適切な規模」ではなかったのだ。
ではいま興味をそそられている2つの事柄の「規模」はどうか。あるプログラム言語(Ruby on Rails)とあるWebアプリケーション(Moodle)のことだ。2つとも「規模」が大きすぎる。すなわち、途中で自分が投げ出す危険性が高い。
思うに、この歳になると今までの自分を拡張することはできても、新しい何かを一から修得することは難しい気がする。例えば私はHTML言語はわかるので、その拡張であるXML言語も勉強しやすい。しかし全く新しい言語(例えばPHP)を勉強しても身につけることは難しい。
・・・なんだか以前も同じようなことを書いた気がする。新しいことを勉強しても維持できないのだ。なぜなら、既にあるものを維持するのにリソースを使い切ってしまっているからだ。
となると、既にあるものを切り捨てるしかない。うーん、ネット捨てるか?うーむ、うーむ。
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コメント
ruby on rails は、フレームワークとして使う分には非常に軽量な感じだよ。
ruby 自体も、最悪 perl と同じ構文でも動くしね。
どちらも、とりあえず使う分には非常に導入コストは低いよ。
投稿: fof | 2008年12月 3日 (水) 20時04分
アドバイスありがとう。君のお墨付きは貴重だ。
適切なマイルストーンなり目標を決めるのがいいかなと思っています。
ちなみに今、仕事の方で授業をUML図にし、さらに授業を生成するJavaプログラムを作っています。「話題」クラスの下に「等加速度運動」クラスがあり、その下に「あらゆる角度の斜面をすべり落ちる運動」というクラス、その下に「緩やかな斜面をすべり落ちる運動」と「落体運動」というクラスがある。
どういう事かというと、こういう事です。まず授業で「落体運動」クラスを考える。しかし落体は速くよく分からない。そこで次に「緩やかな斜面をすべり落ちる運動」を考える。すると、すべり落ちる速さは、すべり落ちる物の重さに寄らない、という属性が出てくる。この属性は等加速度運動から継承された属性であり、「落体運動」にも継承される属性である、と。
まだシークエンス図からソースコード生成をしたところです。将来的にケータイアプリでの学習ゲーム開発などがかじれたらラッキーくらいに思っています。
もう一つのRuby on Railsについては、Herokuというオンライン統合開発環境を少し使ってみているところです。ただこちらは「やりたいこと」がまだ具体的にないのが辛いところです。Web関連はMovable TypeなりGoogleなりを使い込んだ方が、コストパフォーマンスはよいのではないかと。
どうなんでしょうかね?
投稿: weed | 2008年12月 4日 (木) 21時43分